どうも、RYOKUです。
皆さんは長い文章がなかなか書けず困ったことはありませんか?
自分も卒論を書くときに、5万字以上書いていましたが、なかなか筆が進まず、苦労しました。(´Д⊂ヽ
ちなみに、私の論文のテーマは、「女性の社会進出における労働環境の整備」でした(^^)/
無理に長く書こうとしたら、文章として読みにくいものになってしまったなんてこともあると思います。
そんなときのテクニックについて話していきます‼(^^)/
Contents
長い文章を書くには積極的に引用しよう
文章を書く時の基本構成は、導入、本文、結論の三つに分かれる三文法が基本です。
本文の内容に関して適切な引用を付けることで、文章の長さを長く、且つ引用によって文章の内容が深まります。
例えば、
経済が成長していくには、イノベーションが必要であると考える。
この一文が、引用を加えると
経済が成長していくには、イノベーションが必要であると考える。経済学者のシュンペーターも、一般的に「技術革新」と訳されるイノベーションを、「新結合」と呼び、イノベーションの連鎖が、経済の成長を支えるとした。(参考:XXXXXX)
簡単な例で説明したので、わかりにくいかもしれませんが、文章の補足情報として、引用を使うことで、元の文章の内容が修飾されて、情報量を簡単に増やすことができます。
論文を引用で使う
引用先の文章は、自分の書いている文章よりも説得力があるものがいいと思います。
皆さんもよく、「これ芸能人のOOがおススメだって言ってたよ‼」
といった形で、ものなどを人に勧めますよね?
これは、その芸能人が、勧めるものの信用度を高める材料になっているからです。
文章もそれは同じです。そこで論文なのです。論文は、研究に基づいて、執筆されているので、文章の根拠が既に準備されています。文章の信用度が高い状態で公開されているわけです。
関連する項目や事例の論文を探して、自分の文章に合わせて、引用として載せていきます。こうすることで、引用した文章が、自分の文章を修飾し、文章として箔がつくのです。
このように、論文を引用で使うと、メリットが多いです。
次では、論文の探し方について説明します。
論文を探す手段
これは、文章専門の検索エンジンで、論文や記事を簡単に検索して探すことができます。
通常のGoogle 検索と何ら変わりなく、簡単に検索できます。
キーワード検索で、関連する項目などを探していくとよりスムーズではないでしょうか
著作権があることを忘れずに‼(´・ω・`)
まとめ
文章を読みやすい文章で長く書くことは、本当に難しい事です。自分の書いているこの文章も読みやすいのかと聞かれれば、疑問ですかね(一一”)
それを少しでも簡単にする方法として、引用を利用することを紹介しました。論文は、添削もされており、洗練された文章です。自分の文章力向上にも役立つ上に、専門的な知識も習得が可能です。
利用するときは、時間をかけて、論文を執筆した人がいることを忘れないようにしよう!
コピペは、ダメ、ゼッタイ!!
参考にするを意識しよう、そして、楽しくわかりやすい文章を目指そう(^_-)-☆
文章をうまくまとめることができれば、ビジネスの場でも役に立ちます。こうやってブログを書くのにも役立ちます。目安としては、1500~2000字が安定して書けるようになると、だいぶ文章力があるのではないでしょうか。大体A4一枚くらいの量ですね。
皆さんもわかりやすく文章をまとめられるようになりましょう!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。